推しの宮崎由加ちゃんが卒業することになりました
やだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最初に本音を言わせてください。やだよ。
今めちゃくちゃに泣きながらこのブログを書いています。
手も脳も震えてますが、書くことで気持ちの整理がつくことを願ってとりあえず最後まで書いてみます。
いつからか定かではありませんが、ちょっとずつ覚悟はしていました。
大きい会場でのコンサートの度にちょっと構えるようになり、現場に入れなかった時は、公演終了時間と同時にTwitterでレポを見て、その度になんの発表もなかったことに対して胸を撫で下ろすようになっていました。
そうやってずっとずっと気にかけていたことが、ついに現実になってしまいました。
推しの宮崎由加ちゃんがハロープロジェクトとJuice=Juiceを、アイドルを卒業します。
昔から囁かれている「ハロプロ25歳定年説」というのがあります。
といっても、アイドル本人が「25歳になったからアイドル辞めます!」と年齢を一番の理由として辞めていく訳ではなく、みんなその位の歳になったら、自らグループからの卒業を決断していきます。
だからあくまでも定年「説」であって、ハロプロにおける絶対的なルールな訳ではありません。
私が好きになった宮崎由加ちゃんは21歳で、私が定年説を知った時の宮崎由加ちゃんは23歳でした。
その時の私は、「ゆかにゃは可愛いし童顔だから、その説適用されなくない?歳をとる度に可愛いを更新してるのに、年齢なんて関係なくない?」とか呑気に物事を考えていたし、これからもアイドルであり続けるゆかにゃを応援していけるという自信がありました。
実際に3年間ゆかにゃを見てきて、一切がっかりさせられることがなかった。
アイドルでいるために努力を惜しまない人だなぁと、何回もその芯の強さに胸が熱くなりました。
芸能人は容姿を見られるお仕事だから、ちょっと太ったとか、肌が荒れているとか、メイクが濃いとか、それこそ年齢だったら老けたとか、ちょっとでも基準を外れると容赦なくバッシングが飛びます。
そんな「アイドルとしての最低限」と言って求められる、簡単に維持出来るものではない、人一倍の気遣いが必要なことを、ゆかにゃは当たり前のようにずっとこなしてきました。
外見はもちろんスキルでも同じことで、グループ内で唯一、一般人から加入したゆかにゃ。
当初、決して上手とは言えなかった歌もダンスも、見る度に着実に成長していく姿に、本当に何度も何度も驚かされました。
いわゆる歌唱メンばかりのjuice=juiceということもあり、最初はあからさまにソロパートが少なくて、きっと悔しい思いもあったと思います。
そんな中でも欠かさなかった日々の努力は報われていって、どんどん歌割が増えていくことに、ゆかにゃが喜んでいるのを見て、私は涙が出るほど嬉しかったです。
最初は好きじゃなかった地団駄ダンスも、ゆかにゃのこの言葉と歌声を聴いて、大切な1曲になったんだよ!
いつでもアイドルであり続けるゆかにゃの姿を、これからもずっと見ていきたかった。
25歳というタイミングを迎えたとしても、まだまだこれからなのにと思ってしまう気持ちは、正直私の心の中にあります。
ゆかにゃには定年説なんか関係ないって、そんな常識は打ち破ってまだまだアイドルやりますって言って欲しかった。そうどこかで期待していた分、今はまだ胸が苦しいです。
アイドルとしてのゆかにゃはもちろん、1人の人間として、ゆかにゃが持つ心の広さと温かさが大好きでした。
大きな波乱を巻き起こした、2017年のハロプロ新体制。
動画公開の21時直前、ゆかにゃのブログが更新されて、そこで卒業加入を繰り返していくグループではないと信じていたJuice=Juiceにも、何かが起こることを知りました。
今改めてこれを見ると、ゆかにゃは本当に強い人だなぁと思います。
ファンを不安にさせない、失望させない、そんな心配りがよく出来る人だなと思います。
2017年に梁川奈々美ちゃんと段原瑠々ちゃん、そして2018年には稲場愛香ちゃんの加入。予想もしてなかったタイミングとメンバーでした。
正直な所、当時の私はJuice=Juiceに変化が起きることが本当に本当に嫌で仕方がありませんでした。
自分が好きになった5人のjuice=juiceが、その5人が残してきたものが、加入によって全て壊れてしまう訳ではないと分かりながらも、今後も新しいJuice=Juiceを応援していけるのかと漠然とした不安がありました。
新体制が発表された動画は、苦しくて一度しか見られませんでした。
不安いっぱいなメンバーの顔も、批判で溢れかえるコメントも、見ると胸が締め付けられるように感じました。
こんなこと望んでるの誰もいないんじゃないかとか、メンバー達は失望してないかとか。
そんな時、ゆかにゃがファンに届けてくれた言葉です。
「本当に楽しみがいっぱい」
「新しいjuice=juiceを作り上げていきたい」
あんなに明るく優しく、新メンバーを向かい入れて、あんな表情でグループの将来のことを話せるゆかにゃを見て、「毎日こんなこと考えて悩んでる自分ってアホだな!」と思いました。
単純すぎるけど、本当にそう思いました。
ゆかにゃが言ってるんだからこれが正解だし、juice=juiceにはこれから何も心配はないんだと思いました。
ゆかにゃの言葉には、いつもそれくらいの安心感と信頼があります。ファンが欲しい言葉をゆかにゃはそのタイミングで必ずくれました。
ゆかにゃ自身も、大きく変わっていくハロプロ、そしてjuice=juiceに不安がなかった訳ではなかったと思います。
でもそこで決して、みんなが心配するような素振りなどは一切せず、そういう部分をぐっと押し込んで「これからこうしていくんだ」という決意が込められた言葉を届けてくれました。
たとえ、それが本心ではなくてもいいんです。本音をグッと押し込んでいたとしても、ファンのことを思って言ってくれているのだから、私は正解だと思うし嬉しいです。
「焦らないで大丈夫」って、あの時のどうしていいか分からなくなってしまった私を含むファンにとって、本当に本当にぴったりな言葉だったと思います。
いつだってゆかにゃは想いをプラスの言葉に変えて、ファンの不安を取り除いてくれました。
だから、私はどの時代のjuice=juiceも好きになれたし、好きでいられたんだなぁ。
宮崎由加ちゃん
普通の人生を捨ててJuice=Juiceに身を捧げてくれてありがとう。
青春をJuice=Juiceで過ごしてくれてありがとう。
アイドルという道を選んでくれてありがとう。
本当に心の底から大好きでした。
子供みたいな歌声と笑顔も、それに反して肝が据わったリーダーらしい性格も、
本当に本当に本当に馬鹿みたいにゆかにゃの全てが大好きでした。
ゆかにゃに出会って、変わったことが私自身沢山あります。
年齢を理由にして、好きなのに離れていたevelynの可愛いお洋服をまた着ることができたし、
少しでも可愛くなってゆかにゃに会いたくて、ダイエットもメイクの研究もしたし、
ゆかにゃに会うために!って思って苦手なことだって向き合えるようになったし、
ゆかにゃを応援していると、身の回りの色々なことがプラスに変わっていきました。
自然と自分に自信を持てるようになっていきました。
たった一人のアイドルに、こんなに自分の人生が左右されるだなんて全く思ってなかった。
そんなゆかにゃがいたから、私はJuice=Juiceを好きになれたし、ハロプロを好きになれました。
いつの時代だってゆかにゃは、私の理想であり自慢の推しです。
未来のある卒業だと分かっていても、アイドルである、Juice=Juiceであるゆかにゃの姿をもう見られなくなると思うと、正直まだまだ寂しくて胸が苦しいです。
でも、ゆかにゃならきっとこれから、どんな道を選んだとしてもきっとうまくいくんだろうな。
ゆかにゃの言葉を借りて偉そうなことを言うけど、ゆかにゃなら焦らなくて大丈夫です。
卒業後の宮崎由加を見守っている人は、今までのゆかにゃ自身が沢山築き上げてきたんだから大丈夫です。
これからのJuice=Juiceに関しても、ゆかにゃの卒業は確かに大きな衝撃ではあるけれど、新メンバーもグループに馴染んできた今だったら自分が卒業しても大丈夫だと、ゆかにゃがそう思ったのだったら、これからのJuice=Juiceは大丈夫です。
安心して一緒にJuice=Juiceを見ていて欲しいです。
今までの人生、アイドルとして生きていたから、我慢してたことや犠牲にしてたものが沢山あると思います。
アイドルではない一般人が、当たり前に過ごしてきたもの。
毎日普通に登校できる学生生活も、友達とゆっくり過ごす放課後も、そこで食べるカロリーの高いお菓子も、恋愛のドキドキも。
アイドルでいるために全てとっぱらって、たった1度きりの青春をファンに捧げてくれました。
これからは何も気にせずに、好きなものを好きなだけ食べてほしいし、好きな人と好きなことをして欲しい、自分のために生きてほしいです。
今までゆかにゃが沢山の人に与えてきた幸せ以上に、今後のゆかにゃの人生が幸せでありますように。
春ツアー終了までのあと数ヶ月、きちんとゆかにゃのアイドルとしての姿を目に焼き付けて、後悔のないよう卒業を迎えたいと思います。
あ〜また涙が出てきた!!
今までもこれからも大好きだよ!世界一幸せになってね!
#だいすきゆかにゃ
接触イベの宮崎由加ちゃんはすごかった
みんな元気?私は絶賛心が不健康な就活生!!
ブログを書くのが久しぶり過ぎて、ちょっと冒頭からフォントの主張度を間違えました。
私の大学生活もついに4年目になり、絶賛就活中です。
まだまだひよっこの21歳で、今後の長い人生に関わる大きな決断させられるのウケるよね~~~~~~!!!!
全然ウケねぇよ
ウケてる場合じゃねえんだよ。普通に考えてバイトでしかろくに働いたこともない学生を、いきなり社会の荒波にぶち込むこの世の中まじで怖すぎ。なぜ弊社なんですか?じゃないんだよ。募集してたからだよ。
そんな荒んだ心を癒すために、就活の合間を縫って
5/3 宮崎由加 evelyn来店イベント
inラフォーレ原宿
に行ってきました!!
ラフォーレ原宿
— evelyn (@evelyn_tokyo) 2018年5月3日
宮崎由加 来店イベント👧🏼♥️
1部無事終了いたしました。
沢山のご来店有難うございました。
2部もお待ちしております。 pic.twitter.com/hiRxYzWThG
ラフォーレ原宿
— evelyn (@evelyn_tokyo) 2018年5月3日
宮崎由加 来店イベント👧🏼♥️
2部も無事終了いたしました。
沢山のご来店有難うございました💕 pic.twitter.com/6UQEH4fEGG
去年のこのイベントは、私にとって記念すべきハロプロ初現場であり、ゆかにゃとの初対面の場でもあり、ある意味命日でした。
初めてのイベント、初めてのチェキ、初めての会話、初めての生ゆかにゃ...あまりの神イベに心が追いつかず、幸せすぎて本当にこのまま死ぬのかなって思いました。私の墓はラフォーレ原宿5階にお願いします。
その時の記事はこちらです。結構気持ち悪いです。
去年のイベントに行ってからというものの、私はハロコンから他グルのライブ、リリイベなど様々な場所に足を運びました。もう自分でも手に負えないほどハロメンみんなが愛おしいし、ハロヲタが楽しいです。*1
しかし、その中でも接触イベントはちょっと避けるところがありました。
だって好きすぎて辛くなるんだもん...
気持ちと行動にセーブをかけるのがつらくなるので、基本的に距離をとって彼女達を見つめてきました。
しかし、今年もevelynのイベントがあると発表された時、ヲタクたちは声を揃えて
「今年も神イベきた」「あれはまじで行ったほうがいい」「あんな機会なかなかない」
はい、わかりました。行きます。
めちゃくちゃ物分かりいいですよね。長所です。
現場に行って分かったんですけど、普段のヲタクとevelynイベのヲタクって、周りからの扱い全然違いますよね。
前者が野良犬だったら、後者は港区の綺麗なお姉さんに飼われてるトイプードルみたいな。システムも分かりやすいし、環境も行きやすいし、周りの大人がみんな優しい。
いわゆる神イベ、港区のトイプードルで現場デビューした私にとって、やっぱりもう一度あの優しい空間を味わいたいという思いがありました。
気づいた時には電話を200回ほどかけ、無事にゆかにゃデザインの可愛いワンピと整理券を予約していました。
5/3 ラフォーレ原宿
当日は、ゆかにゃが私服で着ていたevelynのワンピを着て、ピンクのネイルをしてラフォーレに向かいました。
今回も整理番号は早め、あっという間に順番が回ってきてしまうため、ひたすら何を話すかを考えてイメトレしながら列に並びました。
前回は内科検診みたいな仕切りがありましたが、今回はどんな感じかな~とドキドキしながらも足を進めると
いや、プライバシーの保護が皆無やんけ
前回は四角の仕切りがあったのですが、
今回はついに一枚の布。まさかのただの布。
待機列から見えないように(してるみたいだけどめちゃくちゃに見えてる)、お情け程度の布で仕切りが作られていました。
「せめて壁つくって四方囲ってくれよ」「羞恥チェキプレイ恥ずかしいよ」
などと考えていましたが、お店の前に誘導されて顔を上げると、布の甘い仕切りのおかげで、その間からヲタクに対応するニコニコゆかにゃが見えました。
布、ありがとう。
恥ずかしいとか言ってごめん。薄い布のおかげでチェキを撮るまでの待ち時間、ずっとゆかにゃを見ることが出来ました。全国の布職人に感謝。
いやしかし、ゆかにゃの可愛さってすごいんですよ。
仕切りからちょっと見えてる頭だけで可愛いし、肩だけでも可愛いし、ゆかにゃがいる空間全てが可愛いに変化するんですよ。
最後の方とかもう仕切りの布すら可愛く見えてきましたからね。「ゆかにゃのこと頑張って隠そうとしてて可愛い~♡」みたいな。ちょっと何言ってるか分かんないですけど。
今回はゆかにゃに、1年ぶりにチェキイベントに来たけど、ずっと変わらず大好きだってことだけ伝えられればいいかなと思っていました。
前回は、いざゆかにゃを目の前にすると頭の中が真っ白になってしまいました。
私の脳内は旧式のパソコンぐらいの容量しかないし、緊急事態にはすぐバグるので、欲張るのはやめて、必要最低限のことだけ伝えようと決めました。
どんどん列が進んでいき、目の前には前の方とニコニコしながらお話するゆかにゃ。
高鳴る鼓動と手汗を深呼吸で誤魔化しながら、順番を待ちました。
~そしていざ対面~
ゆかにゃ「こんにちは!あっ!ワンピース~!!可愛いね♡」
私「ゆかにゃー!ありがとうございます!ゆかにゃだ~可愛い~」
ゆかにゃ「えへっ♡あ、ネイルもピンクだ!すごいね!」
私「そうです!ゆかにゃカラーです♡前回のイベントで、ゆかにゃのことつるりんきっかけで...」
ゆかにゃ「そうーー!!もっっちろん覚えてるよ!(満面の笑み)」
私「わ~♡嬉しいです!」
ゆかにゃ「ゆか嬉しくてブログに書いちゃったも~ん」
~一時停止~
「嬉しくてブログに書いちゃったも~ん...も~ん...も~ん...(エコー)」
ここで旧式コンピュータの私は脳内がショートしました。
本当に私のことだったんだ。しかも一年前に書いたこと覚えてたんだ。(上記に貼り付けた記事参照)
本人の口から、そんなことを言ってもらえるとは思わず、急に涙が込み上げてきました。
めちゃくちゃ涙を浮かべる私に、ゆかにゃは「泣かないで~~!!」と言いながら両肩を持ってさすりながら、目をまっすぐ見つめてきました。
それ、より泣くからちょっと待って。
その後も、写真撮るまでは泣きたくない~!!と言う私の背中に手を回して、よしよししながら目に浮かぶ涙が引くのを一緒に待ってくれました。
その後チェキを撮って、更に色々お話したのですが、*2全部目を見てニコニコと話を聞いてくれました。
チェキを受け取り、バイバイと言いながら去る私の背中に、もう一度ゆかにゃは声をかけてくれて、振り向くととびきり笑顔で「もう覚えてるからねっ!また来てね♡」と言いました。心臓がぎゅっとなりました。あなたは119番を、あなたはAEDをお願いします。
そんなこんなで、今回もなんとか無事にイベントを終え、とても楽しい思い出ができました。
ゆかにゃのファンに真っ直ぐ向き合う姿勢と、親しみやすさを直に感じることの出来る接触イベント本当にすごいです。話せばみんなゆかにゃを好きになる。世界がゆかにゃの虜になる。そのうちゆかにゃ帝国ができる。
ゆかにゃの魅力は人柄はもちろん、歌ってるところとか踊ってるところとかも含めて数えきれない程ありますが、接触イベントでのゆかにゃは本当に強い。嫌なこと全部忘れた。すごい。
みんな、人生に迷ったら宮崎由加ちゃんに会いに行きましょう。
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ゆかにゃ、改めて今年も大好きなevelynとのコラボおめでとうございます!
ゆかにゃのおかげで、可愛いお洋服を着ることが出来てとっても幸せです。
そして、いつもいつも優しくしてくれて本当にありがとうございます。今日の約束を必ず今年中に叶えるので待っててね!
今までもこれからも大好き!
初めてハロコンに行ってきました!
みなさんこんにちは!
突然ですが、みんなで声を揃えて言いましょう!!
ハロメンは
いつなぜやめるか
分からない
はい、今月の標語です!私が今考えた標語です!!誰か今すぐ清書して!!そして心に刻んで!!
私がハロプロを好きになってから1年半程経ちましたが、薄々気づいていたこと言ってもいいですか??
ハロメン結構急にいなくなるよね
体調不良、活動休止、脱退、卒業などハロプロには様々な理由があって、自らハロプロを去る決断をする人がいますが、ここ数ヶ月の勢いに新規はめちゃくちゃビビってます。怖い。
中でも私にとって衝撃だったのが、モーニング娘。'17工藤遥ちゃんの卒業です。
推しという訳でもないのですが、その情報がTwitterで流れてきた時の、あの心臓が跳ね上がる感覚が忘れられません。
えっ普通に地方公演で卒業発表するじゃん?!特に何にも様子変わらなかったじゃん?!そんな素振り見せなかったじゃん?!なんで?!あなた唐突に広瀬すずになるの?!来世でいいよ?!どうせ来世も可愛いんだからそれは来世で目指そうよ?!
なかなか別れてくれない彼女みたいなこと言ってごめん。頭がごちゃごちゃになり、どぅー推しの方のブログを読んでは泣きました。
やり切れない気持ちがありながらも、自らを納得させて推しの夢を応援している姿を見て、来世で目指せとか言っていた自分が恥ずかしくなりました。勝手に来世まで決めつけてごめん、どぅー。
そのどぅーの卒業に対する寂しい思いと共に、私はもう一つの感情を持つようになりました。
今のうちに会いに行かなきゃ、推したちみんなやめちゃうのでは?
また今度のイベントでいいや~とか言っていた私ですが、急に推しにやめない保証がないことに気づき、すぐにコンサートに行くことに決めました。
ちょうどその時直近の現場だったのがハロコンで、基本的にどのグループも好きで、どの現場から行っていいか分からないと思っていた私にとってはめちゃくちゃいい機会でした。
私「一回の現場で、好きな人みんな見られるとかめちゃくちゃお得じゃない?!お得どころか一気に見られるとか実質無料じゃない?!むしろ菓子折りの一つくらい持っていかないと割に合わなくない?!」と畳み掛け、半強制的に友人を誘いチケットを取りました。
ということで、長くなりましたがこのような経緯で、私にとって初のハロプロのコンサートであるハロコンに行ってきました!
~開演前~
中野駅について真っ先に不思議に思ったのは
映像で見るようなあの名字Tシャツ着たTHEヲタクがいない。なんで??
大体ジャニヲタだったら、会場の最寄り駅に行けば既に右も左もヲタク!前も後ろもヲタク!四方八方「あなたヲタクでしょ!」 と自信を持って言えるような外見の人間だらけです。
それなのにハロプロは、駅にはヲタクだとぱっと見てわかるような人はおらず、驚きながらも会場に向かいました。
中野サンプラザに到着、そしてそこで驚いたのが会場の前になんと
着替え場所であるテントが常設されてる。
なにそれ…もはや家じゃん…めちゃくちゃヲタクに優しいじゃん…
呆気に取られて見ていると、そのテントからはまさに動画で見ていた、名字Tシャツを着たヲタク達がいっぱい出てきました。
ほ、本物だ…!これがあのよく前の方でぴょんぴょん飛んでいるヲタク…!!*1
まるで芸能人にでも会ったような反応をしてしまいましたが、本当にそのヲタク自身にも、そして社会的にも優しい「現地着替え制度」にめちゃくちゃ驚きました。
なんで公式でこんな優しいことするの?ハロヲタは前世カンボジアに学校でも建てたの?
隣にはグッズなどの交換をするのであろう「トレーディングエリア」のようなテントもありました。
時すでに遅しではあると思いますが、ジャニヲタにも「生首装着テント」とか用意してあげたほうがいいと思います。*2彼女達は普通に家出る時から首から自担下げて、誇らしげな顔して電車乗ってますからね…もう…あんなになるまで放ってほいて……
話を戻しますが、そのテントの前には謎のダンボールにCDが沢山入っていて「ご自由にどうぞ」と書いて置いてありました。
友人と
「えっなにあれ…?」「CDをご自由にどうぞ…?」「ご自由にどうぞの訳なくない…?」「ダンボールをご自由にどうぞってこと…?(バカ)」
と言いながら恐る恐る近づいてみた所、持ち主であろう数人の男性が「よかったらどうぞ~~」と声をかけてくださいました。
新品未開封のCDをティッシュのように配るんですね、遠慮なくいただきます。ありがとうございます。
私と友人がはしゃいでCDを選んでいると、その男性達は「もう全種類持って行っていいですよ~」「そんなに言ってくれるなら〇〇も持ってくればよかった~」
などと言っていました…なにこの文化すごい
そのように公演前から嬉しい意味で圧倒されながら、会場に入りました。いよいよスタートです!
~8/19 15:00 ハロコン開演~
我慢出来ないんで先に結論言ってもいいですか?!めっっちゃくちゃに楽しかったです!!!!!!!
自分でも頭の悪そうな感想だと思うんですけどとりあえず言わせて欲しいんです!心から楽しかった!!!
ハロコンの前日に
「初めての場所…何もかもが知らない世界で勝手が分からないしちょっと不安だな(T_T)心から楽しめるかな…?」
とかヒロインぶった転校生みたいな考えしてた自分が非常に恥ずかしいです!!切腹!!すぐさま切腹!!!
大好きな推しがいるのに楽しくないわけないでしょ?!?!いい加減にしろ?!
ゆかにゃとは以前ブログに書いたようにevelynイベでチェキを撮ったことがありましたが、やっぱり一番好きな歌って踊ってる姿を見ると感極まってキンブレを持つ手が震えました。人生初の名前を呼ぶコールは「ゆかにゃ!」でした!あれ気持ちいいですね!!
そして何よりも今回、初めてコンサートで生で見ることになったまーちゃん。*3
最近の私はまーちゃんを見ていると好きが募って勝手に泣けてきたり、好きすぎてつらくて全佐藤優樹を摂取制限している時期もありました。さらっと書いてるけどかなり重症ですね
そんなとんでもなく不安定な情緒で、生でまーちゃんを見たらどうなっちゃうんだろうと一抹の不安を感じつつも、登場を今か今かと待っていました。
なかなか長めのOPと研修生による「目立ってDo Dance」を経て、ついに3曲目はモーニング娘。'17による「独り占め」。コツコツコツとリアルな足音と共に、ステージに娘メンが登場。
あ、ちょっと待ってすみません私無理です。実家に帰らせて頂きます。
セトリを覚えてきていたこともあり、ここら辺でもうめちゃくちゃに涙が溢れてきました。前がぼやけて何にも見えないよ。
そんな風に口をあんぐりとあけて、エメグリのキンブレを振ることもなくめちゃくちゃに固まってる私の手を、隣の友人はギュッと握ってくれました。彼女のおかげで実家に帰省するのはやめました。
急いで涙を拭っていざステージにいる娘。メンバーを見ました。
まーちゃん…まーちゃん…ようやくまーちゃんが見られる…いざ、佐藤優樹…!!!
ちょっと待った、まーちゃんどこだよ
正直、予想してたのと違いました。難易度マックスのウォーリーを探せかな?
推しってもう他とは比べ物にならないくらいキラキラ輝いて見えるから、すぐに見つけられる☆みたいに思ってました。
率直に人数が多すぎる
「キャ~~~~!!!」と言う準備は満タンでしたが、見事に出鼻をくじかれました。
「キ」までは出てましたが、すぐに飲み込んでまーちゃんを探しました。まーちゃんどこ?!まーちゃん?!
半泣きになりながら探していて目に止まったのは、あのサラサラの髪に華奢な体、軽い身のこなしとリズミカルな動き。あっ
あれが
まーちゃんなのか
私の中で感情が爆発してまためちゃくちゃに泣きました。シャカリキに踊る姿を見ては泣き、夢にまで見た歌声を聞いては泣きました。
「かっこいい、かわいい、無理、死ぬ」をひたすらに繰り返した約2時間、私生きててよかった。
ロックオンしてからというものの、一度たりともまーちゃんから目を離しませんでした。
まーちゃんはいつも通り絶好調で、頭をのけぞらせる音ハメに間髪入れず豪快にキックする音ハメに、何度もトドメを刺されました。
死因:音ハメ(made in 佐藤優樹)
ありふれた言葉になってしまうのが残念ですが、まーちゃんを見ているとアイドルになってくれてありがとうと、そんな気持ちで胸がいっぱいになります。
なんとなく普段から掴みどころがなくて、更に同期のどぅーの卒業で*4、よりこの先の事を勝手に不安に思ってしまう今のこの状態で、まーちゃんのパフォーマンスをこの目で見ることが出来て本当に良かったです。どうしよう!もっとまーちゃんのことが好きになっちゃったよ!
推しの2人に限らず、本当にハロメンのみんなには沢山の素敵なパフォーマンスを見せてもらいました。所謂「歌唱メン」と呼ばれている子達の歌声はもちろん*5、そうではない、普段動画で見る限りでは上手という枠組みに入っていないようなメンバーの歌声にも驚きました。とにかく音を外さない、手を抜かない、どこまでレベルが高いんだ…
特につばきの次々続々、J=Jのfiesta!fiesta!にはド肝を抜かれました…まだまだハロプロの未来は明るいですね!
~終演後~
初のハロコンでハロメンの実力を目の当たりにして、やっぱりハロプロは生で見ることが一番大切なんだと声を大にして言いたいです。
今までの小さな画面越しでのヲタク人生も勿論楽しかったけど、やっぱり現場が一番楽しいです。
推しを第一にして生活していても、ヲタクには分からない面は沢山あるしアイドルにも絶対はありません。ここ数ヶ月で皆さんも思っていることだとは思います。
だからこそ、今好きだという気持ちを大切にして沢山会いに行くってことが本当に大切なんだと思いました。急なセンチメンタルモード。引かないで。
改めまして、こんな右も左も分からないようなヲタクに優しくして下さったハロヲタさん本当にありがとうございました。
お陰様で無事にハロプロのコンサートデビューを果たしました!!
最後に皆さんご唱和ください!!
推しにはね
後悔残さず
会いに行く
思い立ったが吉日です。これからもヲタ活頑張っていきましょう!最後まで読んで頂きありがとうございました。
*1:みんながみんな飛ぶ訳ではないみたいですね。私の勝手なイメージです
*2:生首とは数年前から急に流行り出した、ジャニヲタが自担の顔の写真をラミネートして、紐を通したものを首にかける文化です
*3:まーちゃんこと佐藤優樹ちゃん。ブログでは触れていることは殆どありませんでしたが、ゆかにゃを好きになった1ヶ月後位に好きになり推しになりました。ヘルニアにかかったときは、会いに行かなかったことをめちゃくちゃ後悔して毎晩枕を濡らしました。復活してくれてありがとう
*4:余談ですが「Yeah!めっちゃホリディ」のどぅーが、とにかくアイドルとして輝いていて、本当にこの子が卒業してしまうのかと疑うくらい素敵で眩しかったです。この子を失うのが惜しくて惜しくてまた書きながら泣いてる
*5:竹ちゃんの声質にはとにかく驚かされました。透き通ってるを超えてて初めて聞いたまさに奇跡の声質…
普通に生活してたら岸本ゆめのちゃんに会いました
私、ヲタク!貴重な学生生活を半分以上バイトに費やしてる、社畜ヲタク!
あの日も私は8連勤の3連勤目をこなすために、バイト先に出向いていました。
そのバイト先というのは、私の家の最寄り駅にあるお店で、立地の問題から芸能人の方が来ることも度々ありました。
しかしながら、この世の中にはいわゆる「芸能人のそっくりさん」という存在も多いため、ぱっと見ただけでは本人であるという確証はなく、私は特に一々気に留めることもありませんでした。
マスクをしていたりサングラスをしていたりと、芸能人とバレたくないという感情を全面に出してくる人もいらっしゃったので、あくまで私は「店員」と「客」という立場で接客をしていました。
でもね、こんな偉そうなことをドヤ顔で言っときながら、
この間そんな立場をめちゃくちゃにぶち壊しました!!!冒頭から胸張って「私のこの態度、接客業の鏡でしょ?」みたいな雰囲気醸し出してごめんない!!反省!!書いて5秒で反省!!
バイトの連勤の中日ってめちゃくちゃ憂鬱になるじゃないですか。
数日働いたことによって来る疲労感とあと数日は働かなきゃっていう義務感が同時に押し寄せてきて、どうでもいいことにイライラしちゃったりしないですか?
お釣りとレシートを渡した時に、レシートだけを避けようとして手を上にあげるおじさんに
「レシート要りませんの一言ぐらい言えやアホタレがテメェはレシートアレルギーか」
とか思っちゃうじゃないですか。
いや~、しかしあの行動本当に謎ですよね。私は割と手をあげられても、物分りの悪いブスなので、レシートごと手の平に半強制的に乗せるんですけどね。勝った。*1
その日も憂鬱な気持ちになりながらお店に来て、暇な時間帯ということもあり1人回しで営業していました。
シフトインして暫く経ってから、ついにその時は訪れます。
作業をこなしている最中に、お店のドアが開き、「いらっしゃいませ~」と言いながら顔を上げました。
うわっなんかめちゃくちゃ可愛い人が入ってきた
私の前には何人かお客さんが立っており、合間合間から見たためはっきりとは見えませんでしたが、遠くからでもわかる。めちゃくちゃ可愛い。
そのめちゃくちゃ可愛い人物は、私の所まで一直線に来て、目の前で注文を考え始めました。
私は可愛い子が大好きなので、いつもバイト先に可愛い人や綺麗な人が来るとさり気なく顔を見て勝手に心の中で「めちゃくちゃ可愛いですね!!!」と語りかけています。
なんなら、心で思ってることと口に出すことが逆になってしまい、「いらっしゃいませ~!」と思いながら「可愛いですね~!」と言ったこともあります。書きながら思ったんですけど、かなり重症ですね。長めの休みを取ろうと思います。
その時もいつも通り、あまり凝視するのも失礼だよな~と思いながら、私は先程の作業を続けながらチラッとその可愛い人物の顔を拝見させて頂きました。
えっこの人めちゃくちゃきしもんに似てる!?!
健康的な肌色をした小さな顔に大きな目、めちゃくちゃ岸本ゆめのちゃん似の美人さんが目の前にいました。
私は本人にバレないようにチラ見を繰り返し、「こんだけ可愛けりゃ人生イージーモードだろうな~」「何回くらいきしもんに間違えられたんだろうな~」 などと、色々なことが頭の中を駆け巡りました。
そして注文が決まったようでカウンターに近づいてきたので、もう一度「いらっしゃいませ~!」と言いながら、可愛い人物の顔面を真正面から見ました。
えっこれきしもん本人なんじゃない…?!
この時初めてまともな時間、顔をハッキリと見ましたが、それはもうどう見てもきしもんでした。本人または一卵性双生児のきしもんpart2(?)でした。
きしもんって双子いないし*2、本当に目の前にいるの本人じゃない?えっまじで?!どうしようきしもんなの?!と、私はめちゃくちゃパニックに陥りました。
脳内がそんなに事になっているとも知らず、更にそこで追い打ちをかけたのが
「〇〇〇を一つください。(明らかにきしもんの声)」
♪サンラッアアアアアアァァァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~イズ
私はサンライズジャンプを繰り出しそうになりました。発された声が、本当にきしもんそのまんまだったんです。これで私は確信しました。
目の前にいるのはきしもんだ。
取り乱しそうになりながらも、私は冷静を装ってお会計を済ませました。
そしてきしもんにオーダーされた商品を用意しながら、様々なことを考えていました。
「声掛けたら迷惑かな…急いでるかな…」
「でももうバイト先で会うなんて一生ないかもしれない…」
「そもそもきしもんって実在するんだ…」
「あれが本物のきしもん科きしもん属のきしもん…」
「こんな気持ち…初めて」
結果、変装もしておらず全くそのまんまの格好でいることから判断し声を掛けさせて貰いました。
私「お待たせ致しました、〇〇〇おひとつです。」
きしもん「ありがとうございます!」
私「あ、あの…もしかして…つ、つばき…(声が震える)」
きしもん「えっ…はい?」
私「ツ、ツバキファクトリーノキシモトユメノチャンデスカッ?!」
きしもん「えっ!あっ!はいそうです!!よく分かりましたね(ニュアンス)」
私「ウワーメッチャホンモノダーー!!」
きしもん「あはは、ありがとうございます!」
私「これからも陰ながら応援してます!頑張ってください!」
きしもん「本当ですか?!ありがとうございます!」
私「突然声掛けちゃってすみません、ありがとうございました!」
きしもん「こちらこそありがとうございます~!(手を振りながら)」
動揺しすぎて途中でカタコトになっちゃったけど私は純日本人です。
という訳で、私はその日のシフトもその後続いた5連勤もあの日のことを思い出しながら難なくこなしました。
私、社畜でよかった!
きしもん、気持ち悪い反応をしちゃった私にも嫌な顔一つせずに優しく対応してくれてありがとう!今年は必ずお金を払って会いにいきます!
【最後に】
唐突ですが、先月末に今まで使っていたTwitterのアカウントを消しました。(理由は色々ありますが、後々お話します。)
フォローして頂いていた2000人弱の方、仲良くしてくれていた15人くらいの相互の方々、突然消えてごめんなさい。約2年間ありがとうございました。
これからもブログは書き続ける予定でして、ブログの保存用のアカウントが欲しかったので、たった今@umi_hpjを作成しました。
どのような使い道になるかは分かりませんが、ここにお伝えしておきます。
ついに、初めて推しに会ってきました
ちょっと聞いてください。私、さっき初めて推しに会ってきたんです。聞いてくれてありがとうございました。
冒頭からお分かり頂けているとは思いますが、私今、めちゃくちゃに興奮しています。
このテンションだと最後までもたないので少し落ち着きます。スーハーハー。
改めまして、前回の記事は沢山の方に目を通していただき、ありがとうございました。予想を遥かに超えるアクセス数に正直かなりびびりました!
私は記事のタイトル通り「ハロプロってこんなに楽しいんだよ!ジャニヲタのみんな、どう?」っていう意味で書いたものだったのですが、反響は予想外にもハロヲタさんの方にあり、「え、ジャニヲタ苦労してんな…そう考えるとハロプロって恵まれてるじゃん…文句言うのやめよ…」というものが大半で驚きました。
そして多くの方が「ようこそハロプロの世界へ!」という受け入れ体制をとってくれたことをとても嬉しくと思いました。
勿論、ファン全員の方がそう思ってるとは思いませんし、「うるせえにわか!知ったかぶり!ジャニヲタの村に帰れ!」という意見もありました。
でもジャニーズ界の新規にわかに対する風当たりの方がめちゃくちゃ強かった。あの強風はもはや暴力です。
そうやって鍛えられてきた今、そんな批判も込みで意見を下さったこととても嬉しく思っています。
コメントをくださった方を含め、ハロプロはこうなんだよ!ここが楽しいんだよ!これを見てみてよ!と沢山の優しいハロヲタさんが、招き入れてくださったこと本当に感謝しています。
頂いたコメントにもあるように隣の芝生は青く見えるんですよね。
図々しくも、もうだいぶハロプロに踏み込んでいる私にとっては、既に隣と言っていいのか分からないですがこれは断言できます。ジャニヲタにとっては
隣のハロプロ芝生めちゃくちゃ青いです。
真っ青です。全面が鮮やかな青です。ヤギが美味しそうに食べるやつです。
それからというものの、私の体は確実にヤギに近づいて絶賛隣の芝生を食べ漁っています。
こうやってハロプロの世界を謳歌して、 新しいことを知っていく度にもうとにかく楽しいが止まらない!ヤギ最高!!
そして遂に今日、新しい世界へ一歩踏み出してしまいました。
私ついに、ハロプロの推し宮崎由加ちゃんに初めて会ってきました!
↑私が初めて保存したゆかにゃ
ついこの間まで
「女の子のアイドルにはお金使わないんだ~!そこまで行ったらそう簡単には戻れなくなるし、ヲタクって中途半端な所で止まれないんだよね~!」
などと、無理やり理由をつけて、自分の推しに会いに行きたい気持ちを抑えつけていました。
結果:抑えるなんて無理だった
今日に至るまでもう何度となく現場には手を出そうと、足を運ぼうとしていましたが、なかなかこれという決め手がなく画面の向こうの彼女達を見つめていました。
しかし、そんな時に目に入ってきたのが
5/5 evelyn原宿店 宮崎由加来店イベント
宮崎由加です🐰🌹evelynさんとのコラボ商品を発売決定です!!昨日カタログの撮影をさせて頂きました💗今回も奥仲麻琴さんと♩奥仲さんとまた撮影できて嬉しかったです🤗発売日など詳しくはブログをご覧ください💭♡https://t.co/Ed8Q5yEOw4 pic.twitter.com/YymFC32E1q
— Juice=Juice (@JuiceJuice_uf) 2017年4月13日
【お知らせ】
— evelyn (@evelyn_tokyo) 2017年4月13日
🌸奥仲麻琴さん/宮崎由加さん♡来店イベント 🌸
イベントのご予約は” 4/14” 二店舗同時にSTART💗
当日のスケジュールはこちら↓
✿ 5/4 大阪HepFive店
✿ 5/5 ラフォーレ原宿店
詳細は下記の画像をご確認ください♥︎ pic.twitter.com/sXxdaNhH8P
~ゆかにゃ、天界から地上へ上陸のお知らせ~
本気で、これこそ私がハロプロのイベントに行く絶好の機会だと直感的に思いました。
というのも、私自身evelynが好きで、普段からよく買い物に行っています。しかも、一番よく訪れていると言っても過言ではない原宿店でのイベントということで、胸の高鳴りを超えてもう動悸が止まりませんでした。もう少しで病院送りの事態です
そして何よりも私にとってありがたかったのは
システムが非常に単純明快
私がハロプロの現場に踏み出せない一つの理由として、「推しと握手したりチェキ撮ったりしたいけどぶっちゃけ仕組みが分からない」というのがありました*1
しかしこのイベントは読んだとおり
「ゆかにゃのデザインしたワンピ(二色展開)を選択→店舗で予約、購入→イベント当日ツーショットチェキが撮れる」
なにこの一石四万鳥くらいのお得感
推しのお仕事に貢献し、更に自分にとってはめちゃくちゃ可愛いお洋服と推しとのツーショットが手に入るという、これまた新手の詐欺を疑うレベルのウィンウィンイベント。
普段から推しと同じブランドの服を着ていて、そしてその推しがデザインした服はめちゃくちゃ可愛い、更に高身長だからこそ着られるロングワンピ
(高身長の)女に生まれてよかった
今日のイベントの話をするにあたって、まず私が宮崎由加ちゃんを知ったきっかけについてお話させて下さい。
「うわめっちゃどうでもいいわ」って思った方はレッツ!高速スクロール!
2016年2月6日
深夜に放送されていたドラマ「武道館」にて、私はJuice=Juiceのメンバー、そしてリーダーである宮崎由加ちゃんに、所謂一目惚れをしました。
そもそも、そのドラマには原作の小説があり、その原作が好きだからという軽い気持ちで私はドラマを見ることにしました。
この時はもちろん宮崎由加ちゃんのことも、Juice=Juiceというグループがあることも知りませんでした。*2
ドラマの1話を見始めて数分後
「えっなんかめちゃくちゃあざとくてめちゃくちゃ可愛い子がいるんだけど…?!」
華奢で長い足、大きなタレ目と涙袋がよくそんな綺麗に配置されたな?!と感動する程小さな顔に、更に女の子らしい可愛い声にあざとすぎる位の表情と仕草…
あなた、宮崎由加ちゃんって言うのねー!! (ロックオン)
一瞬で胸を打ち抜かれた私は、それからというものの毎週ドラマを録画、更にドラマと連動してYouTubeに上げられる動画*3でひたすら宮崎由加ちゃんってどんな子なんだろう…と毎日食い入るように見ていました。
気がついたらドラマが終わっているにも関わらず「Juice=Juice、宮崎由加、ゆかにゃん」でひたすら動画を検索、オーディション映像と垢抜けない幼少期を見て「よくぞここまで…!」と親心が募り、ようやく増えてきたソロパートに涙しました。*4
また同時にブログも読み漁り、やっぱりこの子の言葉遣いや人への向き合い方などを含めて本当に魅力的な人だなぁと引き寄せられていました。それを繰り返すこと1年
あれ、気づいたらゆかにゃのこと大好きになってるやん
そんなこんなで現在に至ります。
そんな憧れのゆかにゃに、いつか会えたらいいなと常日頃から思っていましたが、そんな日は思ったよりも早くやってきました。
5/5 evelyn原宿店
いつもより数倍気合を入れてメイクと髪の毛をセットしていたため、予想以上に準備に時間がかかり、イベント開始30分前に到着。事前に電話で予約していたワンピースを受け取り、いざ整理番号を見るとまさかの10番台。早えーよ。
あっという間に順番は進んでいき、もうあと数人という所まで回ってきてしまいました。
まず驚いたのは、チェキを撮るのがめちゃくちゃ薄いカーテンの中でした。
正直個室の中とかでやると思ってた。学校の健康診断かよ。
そのような軽装備での撮影だったので、見ようとすれば2.3番前の方が撮っている所を横から見ることができる形でした。
私はチェキ自体が初めての経験だったので、どのくらい話せるのか、どういうポーズで撮ればいいのか全く要領が分からず、参考にさせてもらうつもりでその内科の診察をチラッと覗きました。ちょっと失礼しますね~
目の前でゆかにゃが動いてる
まってゆかにゃ本物じゃん。無理。
ここら辺で緊張がMAXに達して、もう1回帰ろうかと思いました。全ての臓器達が緊張のあまり機能しなくなったような気がしました。
え、どうしよう…何話そう…ハートとか作りたいけど迷惑かな…?ってかあれ本当に本物のゆかにゃなの…?私のようなファンのために天界からいらっしゃったの?まじ?
そんな数々の疑問が浮かんでくると同時に、なぜか頭の中には地団駄ダンスがめちゃくちゃ大音量で流れ始めました。
待って今はお呼びじゃないよ地団駄ダンスさんよ
半泣きになりながら脳内の地団駄ダンスと格闘していると、お次の方どうぞ~と呼ばれ*5、いざ対面。
私 「はじめまして~わー!可愛い!」
宮 「ありがとうございます~!!(目キラキラ)」
私 「こういうイベント初めて来たんです!」
宮 「そうなんだ!嬉しい!あっネイル可愛いね♡自分でやったの~?」
私 「そうですー!」
宮 「ゆかも自分でやったんだけどちょっとガタガタなんだ~←可愛い」
私 「難しいですよね!あ、ハート作りたいんですけどいいですか?」
宮 「もちろんいいよー♡」
(写真撮る)
私 「ゆかにゃにドラマの武道館で一目惚れしちゃって!」
宮 「本当にー?つるりんね!(ここであざかわな笑顔)」
私 「きゃー!可愛い!めっちゃ本物!(はしゃぐ)」
宮 「えへへ~なに~可愛い~!めっちゃ可愛いじゃん~!」
私 「ゆかにゃのが可愛い~!今度はライブとかも頑張って会いに行きます!」
宮 「ありがとうー!由加も頑張るね~♡」
私 「じゃあ、また何かで会いに行きます!ばいばい~!」
宮 「待ってるね!ばいばい~!」
え、割と人並みの会話できてるじゃん
文字に起こした今、やっと普通の会話ができていたことを知りめちゃくちゃ安心してます。よかった。私、生きててよかった。
みんな芸能人に会うと馬鹿の一つ覚えみたいに言いますが、私にも言わせてください。
めちゃくちゃ顔が小さい。小さすぎて見えねえ
実物を目の前で見た時は勿論ですが、何よりも後から撮ったチェキを見返して思いました。私の顔ゆかにゃの80倍あるじゃん。
絶対に隣に並んで撮ったはずなのに、コラ画像並にゆかにゃの顔が小さい。ゆかにゃは私より100メートルくらい後ろにいたのか?同じ人間なのか?
自分の課金した並の顔の大きさに凹みましたが、そんな悲しい気持ちは本当にゆかにゃの優しさと可愛さに全て持っていかれました。
どうしても伝えたかった1年前の初の一目惚れの話、大好きだからこれからも会いに行くっていう話、どちらもニコニコしながら頷いて目を見て聞いてくれました。
そして何より始まり、終わり、というタイミングがなく全て自由、話しながらこれ一生話してられるんじゃないか??夢か???と思いました。服を一着買っただけでゆかにゃの貴重な時間を一緒に過ごさせてもらうなんて、ゆかにゃのお母さんゆかにゃを産んでくれてありがとう。
チェキを撮る瞬間も、畏れ多くて近寄れない私にシャッターを切る瞬間に寄ってくれて、ハートを作った指先がゆかにゃに触れて私は昇天しました。お母さん私を産んでくれてありがとう。
ということで、初のハロプロ現場デビュー、初の接触イベントはとても楽しい思い出となりました。ゆかにゃの人の良さと可愛さを目の当たりにして、ゆかにゃのことが更に大好きになりました。ゆかにゃは本当に天使だった。
今後も色々なイベントに足を運べたらいいなと思います。ハロプロをもっともっと楽しみたいと思います!
ゆかにゃ、本当にありがとう!そして改めて大好きなevelynのお仕事おめでとう!これからも応援しています。
【5/6 追記】
チェキ当日で話した内容を、ゆかにゃがブログに書いてくださいました…私近いうちに不知の病とかにかかって死ぬのかな……?
ジャニヲタに知って欲しいハロプロの優しい世界
私、ジャニヲタ!ハロプロを知ってから人生が楽しいです!!
みなさんお気づきだとは思いますが、生まれてこの方、ずっとジャニーズが好きだった私が、突然周りの影響と一瞬の気の迷いにより、女の子のアイドルにグッと腕を引かれてそのままストンとハロプロ沼に入ってしまいました。
なにこの沼めっちゃ温かい!!これはもはや温泉だ!高い旅館の温泉だ!!
そして今はすっかりその居心地の良さにやられてしまい、もう公言せずにはいられなくなってしまいました。
ハロプロは最高だ
私がハロプロについて記事を書くのは3回目です。前回前々回は、JUMPとハロプロのコラボを見たいという内容で記事を書きました。
物心がついた時からジャニーズという存在と生活を共にし、喜怒哀楽を一緒に味わってきました。コンサートは楽しいし、自担はかっこよくて可愛いです。その一方、数ページしかない会報という名の細長い雑誌に毎年4000円払ったり、話したくもない「只今大変混み合っております」しか言わないお姉さんとひたすら電話をしたり、その他色々理不尽な制度にも耐え、ここまでやってきました。
しかし、私は気づいてしまいました。
え、ハロプロ界ってこんなに生きやすいの…!?
初めはとにかく驚きの連続でした。ハロプロはとにかく何においても、制度が非常に手厚いです!ファンに優しいです!ジャニが刑務所の生活なら、ハロプロはヨーロッパの貴族の生活です!ウエーイ!人生イージーモード!
前置きはここまでとして、
ここから私がハロプロを好きになって衝撃を受けたことを紹介して行こうと思います。
ハロプロメンバーのパフォーマンス力が凄いとかこの曲が凄いとか、そういうものを伝えたい気持ちは山々なのですが、それを書き始めると、私の中の推しへの想いが爆発して、気づいた頃には読者共々火星に吹っ飛ばされてしまう程の力がありますので、今回はハロプロの制度という点に絞ってお届けしたいと思います。
ここからはあくまでも私の独断と偏見で書かせていただきますので異論反論色々とあると思いますが、間違いなどは優しく指摘していただけるとありがたいです。浅はかな知識で申し訳ないですが、それではスタートです。
・グループ間交流しすぎ
これが一番の衝撃でした。お前らは大家族か。
ハロプロには派閥とかそういうものがないのでしょう、全てのグループのメンバーをシャッフルしてユニットを結成、そのままコンサートで曲を披露したり、
※ これみんな違うグループのメンバー
楽屋でLINE LIVE(いわゆるキャスのようなもの)中に他の楽屋から違うグループのメンバーが遊びに来たりします。
まあそもそも楽屋の中継自体がカルチャーショックですよね。
↓LINE LIVEの様子
こんなに可愛いものをリアルタイムでこの世に配信して大丈夫なのかと危惧する程の可愛さです。
これハロヲタの方からしたら当たり前なのかも知れませんが、今のジャニーズでこんなことが起きたら、ジャニヲタがどうにかこうにかしてジャニー喜●川さんに952億くらい納めたのかと疑います。だって
「ジャニーズ総勢80人くらいが同じ一つの部屋に、自分の仲いい人と好きなように隣同士で座ってそのままジャニーズJr岩橋玄樹くん進行のもと、シャッフルユニットのくじ引きして、そこでコンビになったTOKIOの松岡くんとジャニーズWESTの神山くんが数ヶ月にコンサートで2人で嵐のOne Love歌う」
とかならないでしょう?正直絶対ありえねー!って思ったでしょう?そういうことがハロプロは日常茶飯事に起こっています。
メンバー全員を集めて
コンサートの枠組みを決めて
抽選して決定する
コンサートで歌う
なにこのヲタクが考えたような幸福制度は
それと同様に
「Sexy Zoneがコンサート前の楽屋でひとつのスマホを5人で使って、自撮り方式でキャスの配信をしてたら、突然その楽屋にキンキの剛くんと嵐の松本さんとHey! Say! JUMPの伊野尾くんがやってきて、松島くんが「コンサートの意気込みを聞かせてください!」って伊野尾くんに聞いたら「頑張っちゃえばいいの~?」剛・松本・伊野尾・Sexy Zone「おっけ~!!」」とか答えてまた楽屋に帰っていく」
なんてことも絶対にありえないでしょう?…しつこいようですがハロプロではこのようなことが本当に起きているんです。
同じグループの3人がLINE LIVEの配信中
あっ誰か来たの?!
えっ?!
違うグループのお2人です!!
「隣の楽屋で配信見てたからきたよー!」←これも普通に衝撃
わー!またなんかいっぱい来たー!
なんだよこの幸せな世界は
ジャニヲタは大型音楽番組などでシャッフルユニットが組まれるだけで本当に大喜びですし、ジャニーズ事務所と放送局を褒めたたえます。*1
そんな状態でジャニーズ事務所に飼い慣らされてしまった今、このようなハロプロまるっと仲良し可愛いイエーイ!という状況を見せられると愛おしいが止まらなくなります。みんなまとめて一つの大きなタッパーに入れて保存しておきたくなります。
更に、先ほどのような合同コンサートの時期になると、毎日更新されているブログに載せられる写真が、
1人の自撮りやグループ内でのツーショットから、グループの垣根を越えたものになり、コンサートが終わるまでほぼ毎日様々な組み合わせでの写真が量産されます。
つまり、掛け持ちタイプのヲタクにはたまらない、推し(自担)同士のツーショットとかが見られる可能性もあります。
その衝撃で画面にヒビが入っても致し方ないですね。
・ファンにありとあらゆるもの提供しすぎ
ハロプロは優しすぎるくらい、彼女達の活動が分かるものをヲタク達に定期的に与えてくれます。ざっと書いてみると、
今までに受けたグループのオーディション映像、受かったグループのオーディション映像、合格通知やグループに選抜された旨を伝える瞬間の映像、コンサートの舞台裏、レコーディング映像、ダンスレッスンの映像、ボイトレの映像、PV.MVのフルの映像、PVの裏側(撮影中の映像)、PVのリップシーンマルチアングル(全員分)、(コンサート後1週間ほどで)そのコンサートの映像一曲フル…
ありすぎて書ききれんわ
しかもこれが公式チャンネルから週一のペースで挙げられるんです。
だからメンバーの
こんな姿も
こんな姿も
こんな姿もみられるんです!
これをジャニーズで例えたら
ジャニーさんに「Youたち今日から嵐だよ」って言われた瞬間の嵐の表情を見ることが出来るんです。
なんだよそれここは天国かよ
これだけでも凄いことじゃないですか。でもそれだけじゃないのがハロプロです。なんとですね…驚くことに…その映像
無料で配信されるんです。
ここまで来るともう1周回って怖くないですか?なにこれ新手の詐欺かな?
初めて私が、YouTubeでハロプロのあるグループのダンスレッスンの映像を見た時、私は「あっこれ何かの手違いで、盗撮が出回っちゃってるやつじゃん」って咄嗟に思いました。
コメントで「盗撮はやめてください!」「とかいいつつお前も見てるじゃん(笑)」「いいから消してください!」っていうテンプレの戦争起きてるやつじゃん…と思いつつ恐る恐るコメント欄見たんですよ。
そしたらですね、
「〇〇ちゃんのジャージ姿まじ可愛い」
「まじそれな」
えっめっちゃ平和じゃん……(ここで鳩が飛ぶ)
盗撮なんかじゃありませんでした。そしてコメント欄もとんでもなく平和な世界でした。
そうやって勘違いするくらい、ジャニヲタにとってはカルチャーショックな映像がバンバン配信されます。
みなさんも、自担グループがあの大好きな曲のダンスレッスンをしてる所見てみたくないですか??
・メンバーが毎日どんなことして過ごしてるのか分かりすぎ
これは簡潔に言いますと、主にTwitterやブログです。ほぼ全員のメンバーが毎日ブログやTwitterを更新して、「今日は〇〇の撮影がありました!」「今日はオフだったので〇〇へお出かけしました!」「〇〇さんの取材を受けました!」など、その日の出来事をブログに書いて教えてくれるんです。しかも9割型写真付きです。
ブログはこんな感じですね
なんのお仕事をして楽しかったとか、何が美味しかったとか、そういうのがその日のうちに分かるのは本当に嬉しい気持ちになります。しかもアメーバブログなので
閲覧はもちろん無料です(拍手喝采)
それに比べて私たちジャニヲタは、大体某遭遇情報で自担の本日のご予定を知り
あの人が渋谷のTSUTAYAで自らファンに自己紹介してたとか、
あの人が駅でロケしてて話しかけられなかったけどいい匂いがしたそうですとか、
そういう不確かな情報を鵜呑みにして今日まで生きてきました。
唯一、本人達が発信してくれるブログ、ジャニーズWEBもありますが、正直に言わせていただくと
月額300円+税の割に内容が絶妙にしょぼいんじゃ
突然の悪口と私の中の千鳥の暴走に驚かれた方もいるかもしれませんね、ごめんなさい。
グループや担当によりけりだとは思いますが、私の場合は自担が伊野尾慧くんなので、更新は月に数回とかそんな頻度のわけで、なんなら既定の日にちに更新されないこともあります。
あとジャニーズwebでの顔出しがなかなか許可されず*2、ジャニヲタは体の一部を写した写真しか見せてもらえません。
みんな、冷静になって。それ手だよ。お金払って見てるの手だよ。
アメーバブログではお仕事の写真も然り、プライベートの私服の写真も、メンバーと遊びに行った時の写真も見ることが出来ます。
まあ大前提としてこれは、メンバーのみんなが疲れているのに私たちのために毎日毎日更新してくれてるからこそ成り立っているものです。
本当にみんなセンキューな。
そう考えると、伊野尾くんとか多分3日連続で更新したら、その後の更新まで半年は開きそうだし、逆に山田くんとかはブログのタイトルを「あ」「い」「し」「て」「る」「♡」とかに分けて、1日に6回くらい更新してそうですけど、大事なのは本人が書きたいと思った時に書けて更新できる環境だと思います。プライベートで誰かと遊んでも、そこで暫く雑誌で話す機会やブログで書く機会がなかったら、そのまま世に出ることなく、当事者たちだけしか知らない出来事になってしまうんですよ。凄く勿体ないですよね。
まあここまでを総括すると
相葉さんの作った生姜焼きを相変わらず不味そうな顔しながら食べる二宮くんの写真が載ってるブログを見たい
ということです。あの2人のプライベートを頼むから見せて下さい。
相葉さん、このような制度が導入された暁にはどうぞ宜しくお願い致します。
・何か知らんけどずっとコンサートやりすぎ
ジャニヲタはすぐ言いますよね。「現場なくてつらい」 「冬まで生きられない」「現場ないとマジで冷める」
そんなこと言ってられねえぞ???
本当に驚きました。なんなのずっとコンサートやってるじゃん休まないの?なにしてるの?やばくない?
これもグループによりけりですが、ジャニーズは大体アリーナツアーやドームツアーが何ヶ月かにわたってある感じですが、
ハロプロは年がら年中ずっとコンサートやってます
もう逆に、コンサート中に普段の生活してんのかってくらいやってます。驚いたのは、ライブハウスツアーとホールツアーを同時進行してるとかそういうこともあるんです。
ブログを見れば、昨日は関西にいたのに今日は北海道でコンサートやってるし、そのあとまた西日本に戻ってイベントやってたりするんです。
え、私の住んでる日本と縮尺一緒だよね?
日本を縦断しすぎてて狂気すら感じます。
ファンとしては、自分の好きな推しと色々な場所で頻繁に会えるというのは嬉しいことです。若干酷使しすぎなような気もしますが、メディアへの露出が少ない分、そのような面でファンへの露出を増やしてくれるのはありがたいですね。
というわけで、ここまでハロプロのファンに優しい制度を見てきましたがいかがだったでしょうか。
他にもハロプロには
・ファンクラブに入れば、グループ関係なくコンサートに応募できる*3
・推しの誕生日イベントがあり、当日一緒に過ごせる
・当然のようにある接触イベント
・新曲のリリース時のイベントの多さ
その他諸々ありますが、もうとにかく凄いんです。凄い次元の世界なんです。これだけでもかなり魅力的ではありませんか?
もちろん、ジャニーズ事務所のあの絶妙な冷徹さと、謎の制度で縛られてる中でも健気に頑張ってる自担とファンが好き!って方は沢山いると思うんです。でも、ちょっとだけでもいいんです、YouTubeで「ハロープロジェクト」と検索して見てみて下さい。
ド肝を抜かれますよ!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。ハロプロはいいぞ!
*1:最近は特にジャニーズカウントダウンと日テレのmusic dayが頑張っている
*2:V6兄さんのニコニコ健の革命など例外あり
*3:まだファンクラブに入っていないため詳細は分からないが、とにかく特典が凄いらしい
JUMPにハロプロの曲でセトリを組んでもらいました
ま、またハロプロについての記事を書いてしまった…
ちなみに第1弾はこちら
最近の私のツイートを見ている方はご存知だと思いますが、前までは頭の中の2割くらいを占めていた女子ドルたちが、去年末から猛烈に私にアタックをし始めて、ついに7割くらいを侵食されてしまいました。
ということでまたやります。
JUMPにハロプロのこの曲を歌ってほしいよランキング【コンサート編】
前回はハロプロ…ちょっと好きかもしれない…?という若干控え目な気持ちで挑みましたが、それ以降色々な動画を見たりして、ハロプロに関しては結構知識がついてきたため*1、数曲に絞ることが出来なくなりました。
もう完全に好きです!
それならもうこの際やって欲しい曲でセトリ組んじゃえばいいじゃん!と思い、今回の記事に至ります。前回に比べてかなり曲数を増やすこともできるので、ハロプロのグループなども幅広くやっていけたらいいなと思っています。
ただ1曲ずつ説明を入れていると全体で8億字くらいになって一生書き終わらないと思うので、言及したい曲はそれなりに説明しますが、殆どはサラ~っと流す形になると思いますがご了承下さい。
それでは早速開演です!
【セットリスト】
ムキダシで向き合って
君の代わりは居やしない
One and Only
恋ならとっくにもう始まってる
Help me!!(山田 八乙女 有岡 中島)
念には念(Hey! Say!BEST)
私が言う前に抱きしめなきゃね
初恋サンライズ
愛おしくってごめんね(Hey! Say! 7)
夕暮れ恋の時間(伊野尾 知念 岡本)
カクゴして!
~MC~
Memory青春の光(薮 高木)
初めてを経験中
〇〇がんばらなくてもええねんで!!
What is LOVE
ドンデンガエシ
わがまま気のまま愛のジョーク
七転び八起き
私、ちょいとカワイイ裏番長
臥薪嘗胆
~アンコール~
泡沫サタデーナイト
サンバ!こぶしジャネイロ
~Wアンコール~
大器晩成
このようになりました。私にとってはもう好きな曲しかなくて本当に本当に夢のようなセトリですが、JUMP側のことは何も考えずにとにかく趣味嗜好をぶっ込んだので、JUMPにとっては
ひたすら地獄のようなセトリです。
第一に私はアイドルがとにかく踊っている所が好きで*2、とにかくダンスナンバーを詰め込みました。MCの後のアンジュルム→娘。→アンジュルム→娘。の交互のダンスナンバーとか本当に考えただけで体が持ちません。伊野尾くんとかMCらへんで帰ると思います。
このように考えるととにかくツッコミどころしかないようなセトリですが、そこは目を瞑っていただいて…
とにかく長くなりそうですが個人的にこういう風に歌って欲しい!ああいう風に踊って欲しい!というのを曲ごとに書いていきます。お暇な方はよかったらお付き合いください。
アンジュルム『次々続々』(ANGERME[One by One, One after Another])(Promotion Edit) - YouTube
1曲目からJUMPのめちゃくちゃ揃ったシャカリキダンスでスタートです。
・ラップ
八乙女「去るものにも来るものにもクールな対応」
薮「間違っても勘違っても引き返せぬ片道切符」
伊野尾「春夏秋冬 時は平等」
有岡「止めれるなら止めてみろ」
め、めちゃくちゃかっこいー!特に有岡くん最強じゃないですか?「止めてみろ」って歌う時下唇噛んで挑発したような顔で手招きしそう。
【イメージ映像】
・セリフ
知念「ほんとは誰だっていつだって不安だよ」
そ、そうなの~~~(泣)よしよし(泣)知念くんがこんな事を下がり眉&儚げに言ったら周りで踊ってる8人歌うのやめて慰めに来ちゃう
2番は
山田「ほんとの気持ちはいつだってひとつしかない」
って絶対エースがバシッと決めます。むろたんと同じように、毎回色々な音ハメ見せてくれると思います
・ムキダシで向き合って(モーニング娘。'16)
モーニング娘。'16『ムキダシで向き合って』(MORNING MUSUME ‘16[Confront With Bare Nakedness])(Promotion Edit) - YouTube
この曲に望むことは一つだけです。最後のまーさくパート
これは有岡くんと山田くんにやらせてあげてください
・念には念(こぶしファクトリー)
このフリ全部を通してBEST兄さんたちにやって欲しすぎます。イントロのギター弾くところとか二番終わりの揃ったダンスとか、完璧に踊ってくれると思います。
八乙女「目覚ましベルが全くならないなんて」
高木「買ったばっかタイツが伝線なんて」
伊野尾「改札Suicaチャージが切れてたなんて」
薮「間に合うはずの電車を見送るなんて」
なんで高木くんタイツ買ってんのとか言うのやめて。歌割のせいでオネエ説が濃くなるのやめて。
歌詞はともかく、がなり全開で力強くかっこよく歌ってもらいます
・「動く前にゃ必ず」
有岡「念には念を入れるんだ」
毎公演違う音ハメを見せてくれます。ここでめっちゃキャーー!!って言いたい
・愛おしくってごめんね(カントリーガールズ)
カントリー・ガールズ『愛おしくってごめんね』(Country Girls [I’m sorry for being so adorable])(Promotion Edit) - YouTube
フリも歌詞もとにかく可愛いこの曲を7にはとにかくぶりっこして歌って欲しいです。
・セリフ「君のこと好きになってから自分じゃないみたい。うまく言えなくてごめんね!」
これは、BESTのSIUの時のように毎公演ローテーションして言ってもらいます。
知念くんと裕翔くんは割とノリノリで「うまく言えなくってぇ~ごめんねっ♡」とかやる。
圭人くんは突然ある公演から英語で言い始めるから悪いけど何言ってるのか全然分からない。最後の公演になると味を占めたのか「うまく言えなくて…Sorry,Jun」とかやる。見学に来てる松本さんにあとから怒られる。
山田さんは「うまく言えなくって…ごめん(ウインク+イケボ)」、「うまく言えなくって~ごめんねっ♡(可愛く)」とか色々やるけどなんだかんだで毎公演照れてる。絶対に毎回耳が真っ赤になってる。そこも含めて見所です。
スマイレージ(アンジュルム) 『夕暮れ 恋の時間』 2012秋 - YouTube
出ましたTHEハロプロぶりぶり可愛いソング!これはとにかく甘い声で可愛い衣装で、伊野尾くん知念くん圭人くんに歌って欲しいです。
・岡本「夕暮れ恋の時間 I Love you」
もうお察しだとは思いますが、まずI Love youの発音がめちゃくちゃに良い。そこ歌う時は毎回、カメラに向かって指をくるくるしながらとか前髪かきあげながら歌っちゃう。知念くんと伊野尾くんの可愛さで胸焼けしそうな所へ、健気にかっこいいを融合させてくれます
・知念「イチャチャイチャイチャとかあるのかな」
ちゃんと原曲に忠実に「と~かっ♡」ってあざとく歌ってくれます。両脇ではちゃんといのけとが、両手でハートを描くあの可愛いフリを踊ってて知念くんもずっと小さく足踏みしてる。
・伊野尾「私 う~ん どうしようかな~?」
ここをめちゃくちゃ可愛くめちゃくちゃぶりっこしながら歌えるの伊野尾くんだけです。マイク持ってない方の手はグーして顎に置く、私~で顔を右に傾けて、う~んで左に傾けて、どうしようかな~?でまた右に傾ける。
お前は赤べこか
ってくらいお得意の首こてん連発してください*3
・Memory青春の光(モーニング娘。)
これはもう言うまでもなく、薮くんと高木くんの歌唱力抜群コンビで…もうただそれだけです。残念ながらYouTubeに動画はありませんでしたが、まーさくが歌った時に受けたあの衝撃と同じくらいの衝撃を、この2人なら起こしてくれるんじゃないかと思います。
・〇〇がんばらなくてもええねんで!!(スマイレージ)
スマイレージ 「○○ がんばらなくてもええねんで!!」 (MV) - YouTube
この曲はpuppy booで使ったあの幻のステッキを復活させて、みんな大好きスタンドマイクで歌って欲しいです。
何よりも大きなポイントはサビのフリで片足で立つことができなくてふらふらしちゃうBEST兄さんです。
ちなみにここ
薮くんと高木くんを隣に置いたらもうダメ、フラフラしてる薮くんを見て高木くんは大爆笑、せっかくのソロ歌いそびれます。そんなニコニコJUMPを微笑ましく見ていたいです。終わるといつも「このフリそろそろBESTには難しいよね」「薮めちゃくちゃ俺の方に傾いてきた」という会話が繰り広げられています。
「頑張りすぎたらモテへんで!」
・チョット愚直に猪突猛進(こぶしファクトリー)
この曲はフォーメーションといい歌詞といいダンスといい本当にJUMPにぴったりだと思います。
・「チョット!チョット!チョット!」知念「チョットー!」
ぴょんって飛びながらめちゃくちゃキュートに。知念君の場合「チョットー!」よりも「ちょっとー☆」って感じ
・「猪突猛進!!!」有岡「カモーンヌ!」
もう「カモーンヌ担当」って言ってもいいくらい多分似合う。気が抜くと出ちゃうというあのドスを効かせた低い声で
・山田「嗚呼 誘惑だらけの everyday」
ここはやっぱり絶対エース!「誘惑だらけの」の「だっ」の部分めちゃくちゃ強く歌いそう
・薮「嗚呼 よそ見しちゃ事故るぜ」
ぜ~の高音とビブラートがめちゃくちゃ綺麗。それで最後はちゃんと「ぜ~↓↓」って下がる
・伊野尾「獣のような激しさ」
全然激しくない寧ろゆるい。可愛さ重視だから多分手をガオーって感じにして顔のすぐ横に添えるやつ
・高木「絶対譲れない」
Eve聞いてから高木くんにはずっと高音歌わせたいって思ってます。セクシー歌唱が多いからここは割と力強い感じでお願いしたいですが、多分「なぁぁ~い!!」のところが声裏返ってめちゃくちゃエロくなる
・「近道なんかありゃしない」八乙女「ずっと!」
最近の光くんの場合はテンション上がってくると「ひっか☆」ってアレンジする。山田くんに「(マジな顔で)そこはちゃんと歌って」って多分言われる。
・「自分でもわかっちゃいるけど」
薮 八乙女「1度決めたら テコでも動かない」
抜群のシンメ力…!コンサートでこれやる時絶対に手繋いだ瞬間2人とも照れ笑いするし、お互いに目あった瞬間「キモ」って口パクで言うやつ。しかもその言うタイミングもシンメだから合っちゃう
・「Bang!Bang!Bang!撃ちまくれ」
有岡「信念という弾丸」
ここは絶対!爆モテの有岡くん!バーンって撃つフリをどうしてもやってほしいです!最初の方は普通にバーン!ってしてるんだけど、慣れてきたら片目閉じて口で「バーン!」って言いながら撃ちます。死人が出ます
【本家】(↓浜ちゃんごめん)
【有岡くん】
これはイケる…!!
あとフォーメーションがV字とか横1列とかが多いので、人数的にもJUMPが踊ったら凄くしっくりくると思います。
両脇を薮伊野尾、中島高木で囲んで真ん中から外にかけて徐々に背の順で並んだらたまに感じる「Hey! Say! 無敵JUMP」感が全面に出ると思います。
・泡沫サタデーナイト(モーニング娘。)
一世を風靡したと言っても過言ではない、ヲタクがみんな大好きな名曲ですね。アンコールの1曲目にこれのイントロで出てきたらめちゃくちゃ興奮します。
あの流行に乗れなかったので、今更ながら私の考えた歌割で歌ってもらいます。
山田 知念「派手じゃないだけで地味な子とか大人しいとか分かってないね」(2人で顔見合わせてニコニコ)
伊野尾 高木「そんなことじゃきっと週末になりゃびっくり腰抜かす」伊野尾「うふっふ♡」(ぶりっこ)
中島 岡本「ああだこうだゴシップはびこる諸説 そんなもんはスルーでいいじゃないか」(圭人君に指でちょんちょんちょっかいだす裕翔くん)
薮 有岡「私だけにしかきっと踊れないそんなビートがある」(絶対背中合わせ!重要!)
高木「聞いて」薮「私」(セクシー×2)
山田「本当はもっとすごいのよ」
有岡「すごいのよ」(大ちゃんの声聞いて伊野尾くん爆笑)
岡本「ブルーライト」八乙女「消して」
中島「遊びに」全員「出かけましょう」
~中略~
山田「本来の心がうずいてる」
全員「Do it Dance!」
裕翔くんは絶対に最初のはっ!で変顔
更にここのジャンプで驚異の跳躍力を見せます
(※参考画像)
彼には狂気と可能性しか感じません。
かっこいいのに可愛くて、ふざけてるのにキレキレな曲になると思います。サビ最後の「どぅいどぅいどぅいどぅい」って腰振るとこはめちゃくちゃ長いからもうみんなとにかく力任せに振りそう。絶対に盛り上がります。
アンジュルム「スキちゃん」2016春【九位一体】 - YouTube
最後の曲は思いっきりメンバー同士もわちゃわちゃして、ファンもコール&レスポンスしたいですよね!
・有岡「隣同士座り」山田「足ぶらぶらさせて」有岡「ねえそんな」「「顔を見ないでよ~!」
絶対に山田くんから肩組んだり仕掛けるんだけど、有岡くんに顔近づけられたりして倍返しされちゃう山田くん。そして2人でニコニコ頭グリグリしながら歌います。幸せな世界
・ヲタクのコール
これは年齢順(下から)になってます。これJUMPで本当にやりたいです。
(ニコニコして両手でお手振り)
(激しくドラム叩くフリ)
(片耳に手当ててみんなの声を聞いてる風)
(両手合わせてありがとうってしてる)
(両手でダブルピース)
(ニヤニヤしながら投げキス)
(親指で自分指しながら俺!俺!)
(口パクでどうも~とか言いながら目の横でピース)
(両手を耳の横に広げて会場の端から端まで見る)
このコールヲタクの夢じゃないですか?!
呼び方などはまだ課題がありますが、モニターに1人ずつ抜かれて、みんな満面の笑みを浮かべてるなんて…本当に最高の世界です。ありがとうJUMPありがとうハロプロ。
ということで、長かったですがここでようやくコンサートが終了致しました…!ここまで読んでいただけた方なんているのかと不安になりますが、やりたかったのでここまで書くことができて私自身は本当に満足しています。
まだまだ説明したいとことかやってほしい曲とか沢山ありますが、とんでもなく長くなってしまいそうなのでとりあえず今回はここまでとさせていただきます。
お付き合い頂きありがとうございました。JUMPとハロプロっていいですね。