つまりエゴのかたまり

最近春と秋なくない?

接触イベの宮崎由加ちゃんはすごかった

 

みんな元気?私は絶賛心が不健康な就活生!!

 

ブログを書くのが久しぶり過ぎて、ちょっと冒頭からフォントの主張度を間違えました。

 

 

私の大学生活もついに4年目になり、絶賛就活中です。

まだまだひよっこの21歳で、今後の長い人生に関わる大きな決断させられるのウケるよね~~~~~~!!!!

 

全然ウケねぇよ

ウケてる場合じゃねえんだよ。普通に考えてバイトでしかろくに働いたこともない学生を、いきなり社会の荒波にぶち込むこの世の中まじで怖すぎ。なぜ弊社なんですか?じゃないんだよ。募集してたからだよ。

 

そんな荒んだ心を癒すために、就活の合間を縫って

5/3 宮崎由加 evelyn来店イベント

inラフォーレ原宿

に行ってきました!!

 

 

 

去年のこのイベントは、私にとって記念すべきハロプロ初現場であり、ゆかにゃとの初対面の場でもあり、ある意味命日でした。

初めてのイベント、初めてのチェキ、初めての会話、初めての生ゆかにゃ...あまりの神イベに心が追いつかず、幸せすぎて本当にこのまま死ぬのかなって思いました。私の墓はラフォーレ原宿5階にお願いします。

 

その時の記事はこちらです。結構気持ち悪いです。

 

 

去年のイベントに行ってからというものの、私はハロコンから他グルのライブ、リリイベなど様々な場所に足を運びました。もう自分でも手に負えないほどハロメンみんなが愛おしいし、ハロヲタが楽しいです。*1

 

しかし、その中でも接触イベントはちょっと避けるところがありました。

だって好きすぎて辛くなるんだもん...

 

気持ちと行動にセーブをかけるのがつらくなるので、基本的に距離をとって彼女達を見つめてきました。

しかし、今年もevelynのイベントがあると発表された時、ヲタクたちは声を揃えて

「今年も神イベきた」「あれはまじで行ったほうがいい」「あんな機会なかなかない」

 

はい、わかりました。行きます。

 

めちゃくちゃ物分かりいいですよね。長所です。

 

現場に行って分かったんですけど、普段のヲタクとevelynイベのヲタクって、周りからの扱い全然違いますよね。

前者が野良犬だったら、後者は港区の綺麗なお姉さんに飼われてるトイプードルみたいな。システムも分かりやすいし、環境も行きやすいし、周りの大人がみんな優しい。

いわゆる神イベ、港区のトイプードルで現場デビューした私にとって、やっぱりもう一度あの優しい空間を味わいたいという思いがありました。

気づいた時には電話を200回ほどかけ、無事にゆかにゃデザインの可愛いワンピと整理券を予約していました。

 

 

5/3 ラフォーレ原宿

 

当日は、ゆかにゃが私服で着ていたevelynのワンピを着て、ピンクのネイルをしてラフォーレに向かいました。

今回も整理番号は早め、あっという間に順番が回ってきてしまうため、ひたすら何を話すかを考えてイメトレしながら列に並びました。

前回は内科検診みたいな仕切りがありましたが、今回はどんな感じかな~とドキドキしながらも足を進めると

 

いや、プライバシーの保護が皆無やんけ

 

前回は四角の仕切りがあったのですが、

今回はついに一枚の布。まさかのただの布。

待機列から見えないように(してるみたいだけどめちゃくちゃに見えてる)、お情け程度の布で仕切りが作られていました。

「せめて壁つくって四方囲ってくれよ」「羞恥チェキプレイ恥ずかしいよ」

などと考えていましたが、お店の前に誘導されて顔を上げると、布の甘い仕切りのおかげで、その間からヲタクに対応するニコニコゆかにゃが見えました。

 

布、ありがとう。

 

恥ずかしいとか言ってごめん。薄い布のおかげでチェキを撮るまでの待ち時間、ずっとゆかにゃを見ることが出来ました。全国の布職人に感謝。

 

いやしかし、ゆかにゃの可愛さってすごいんですよ。

仕切りからちょっと見えてる頭だけで可愛いし、肩だけでも可愛いし、ゆかにゃがいる空間全てが可愛いに変化するんですよ。

 

最後の方とかもう仕切りの布すら可愛く見えてきましたからね。「ゆかにゃのこと頑張って隠そうとしてて可愛い~♡」みたいな。ちょっと何言ってるか分かんないですけど。

 

今回はゆかにゃに、1年ぶりにチェキイベントに来たけど、ずっと変わらず大好きだってことだけ伝えられればいいかなと思っていました。

前回は、いざゆかにゃを目の前にすると頭の中が真っ白になってしまいました。

私の脳内は旧式のパソコンぐらいの容量しかないし、緊急事態にはすぐバグるので、欲張るのはやめて、必要最低限のことだけ伝えようと決めました。

 

どんどん列が進んでいき、目の前には前の方とニコニコしながらお話するゆかにゃ。

高鳴る鼓動と手汗を深呼吸で誤魔化しながら、順番を待ちました。

 

 

~そしていざ対面~

 

 

ゆかにゃ「こんにちは!あっ!ワンピース~!!可愛いね♡」

私「ゆかにゃー!ありがとうございます!ゆかにゃだ~可愛い~」

ゆかにゃ「えへっ♡あ、ネイルもピンクだ!すごいね!」

私「そうです!ゆかにゃカラーです♡前回のイベントで、ゆかにゃのことつるりんきっかけで...」

ゆかにゃ「そうーー!!もっっちろん覚えてるよ!(満面の笑み)」

私「わ~♡嬉しいです!」

ゆかにゃ「ゆか嬉しくてブログに書いちゃったも~ん」

 

~一時停止~

 

「嬉しくてブログに書いちゃったも~ん...も~ん...も~ん...(エコー)」

 

ここで旧式コンピュータの私は脳内がショートしました。

本当に私のことだったんだ。しかも一年前に書いたこと覚えてたんだ。(上記に貼り付けた記事参照)

 

本人の口から、そんなことを言ってもらえるとは思わず、急に涙が込み上げてきました。

めちゃくちゃ涙を浮かべる私に、ゆかにゃは「泣かないで~~!!」と言いながら両肩を持ってさすりながら、目をまっすぐ見つめてきました。

それ、より泣くからちょっと待って。

 

その後も、写真撮るまでは泣きたくない~!!と言う私の背中に手を回して、よしよししながら目に浮かぶ涙が引くのを一緒に待ってくれました。

その後チェキを撮って、更に色々お話したのですが、*2全部目を見てニコニコと話を聞いてくれました。

 

チェキを受け取り、バイバイと言いながら去る私の背中に、もう一度ゆかにゃは声をかけてくれて、振り向くととびきり笑顔で「もう覚えてるからねっ!また来てね♡」と言いました。心臓がぎゅっとなりました。あなたは119番を、あなたはAEDをお願いします。

 

そんなこんなで、今回もなんとか無事にイベントを終え、とても楽しい思い出ができました。

ゆかにゃのファンに真っ直ぐ向き合う姿勢と、親しみやすさを直に感じることの出来る接触イベント本当にすごいです。話せばみんなゆかにゃを好きになる。世界がゆかにゃの虜になる。そのうちゆかにゃ帝国ができる。

 

ゆかにゃの魅力は人柄はもちろん、歌ってるところとか踊ってるところとかも含めて数えきれない程ありますが、接触イベントでのゆかにゃは本当に強い。嫌なこと全部忘れた。すごい。

 

みんな、人生に迷ったら宮崎由加ちゃんに会いに行きましょう。

 

 

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ゆかにゃ、改めて今年も大好きなevelynとのコラボおめでとうございます!

ゆかにゃのおかげで、可愛いお洋服を着ることが出来てとっても幸せです。

そして、いつもいつも優しくしてくれて本当にありがとうございます。今日の約束を必ず今年中に叶えるので待っててね!

 

今までもこれからも大好き!

 

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*1:その中でもゆかにゃはやっぱり不動の1推しで特別です

*2:今回のお話の詳細は凄く凄く嬉しいことだったので、自分だけの思い出として取っておきます。えへ